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2007年09月12日

風林火山 井上靖

書籍で振り返る風林火山


今、風林火山の舞台山梨県では、各所で催し物・イベント
・展示会等々が盛んに行われています。

先日も風林火山博が開覧して、非常に盛況のようです。
このブログでも初日を紹介しましたが、その他にも沢山
風林火山関連で行われている催しがあるので、紹介して
いきたいと思っています

という事で今回は、山梨県の県立文学館で行われている
風林火山の原作者・井上靖さんの特別展を紹介です。


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井上靖さんは43歳の時に「闘牛」で第22回芥川賞を
受賞されて、その後46歳の時に「風林火山」の連載を
小説新潮に書き始められたと聞いています。
連載は一年以上にも及んでいたようです。
作家としても脂の乗り切っているときの作品です。

井上靖さんは他にも沢山の作品を出されています。
あすなろ物語・氷壁・天平の甍・桜蘭・敦煌」等など
数知れません。

そんな貴重な作品をこの展示会では閲覧できます。
中には初版本の書籍もありました。
書物関連には私は疎いので、価値がどの位の物かは計り
知れませんが、大変貴重なものばかりと思います。
書籍関係にご興味のある方はお勧めですよ。


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そしてもう一つ、展示フロアが2階に設けられてまして、
こちらは今回のドラマにあわせて特設された、井上靖さんの
風林火山関連のもののみを展示しています。


IMG_0584.jpgIMG_0579.jpg


こちらにも、貴重なものばかり展示されてました。
執筆当時のメモ帳とか、初版本そのままとか。
勘助の似顔絵のような絵とか、色々ありますよ。

井上靖さんは山本勘助のファンだったっと長男の
井上修一さんが語っているのを思い出しましたが、
これを見ると本当にそうだったんだなぁと思います。

井上靖さんが勘助を主人公にした理由は、もう一つある
そうです。
山本勘助なる異様な相貌の軍師像が歴史に残っている、
その事に作家としての意欲を掻き立てられたのかも
しれません。 が、軍師を「匿れた孤独の」作戦者と
位置づけていた事に、井上靖さん自身の体験と人柄と
好みが出ていたようです。


今回はちょっと硬いレポートになってしまいましたが、
静かに歴史を垣間見たい方は是非、どうぞ

映像通販「ONLYSTYLE」



IMG_0585.jpg

IMG_0586.jpg

ちょこっとですが、こんなお土産も置いてありますよ。
          
         では、また!





タグ:井上靖
posted by ANN at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 風林火山etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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